初期費用について
賃貸物件を契約をする際に必ず発生してくる初期費用に関して、どの様なお金が必要かご存知でしょうか?
初めて、賃貸物件にお住まいになる方等は分からない事が多々あると思います。
今回は、初期費用に関してのご紹介可能です。
初期費用で費用が発生してくる項目
賃貸物件の契約時には、一般的に発生してくる項目として
・家賃・管理費/共益費・駐車場代(毎月発生してくる料金)
・敷金・礼金・仲介手数料・賃貸保証料・火災保険料・鍵交換代(契約時にのみ発生する料金)
上記のものが一般的に発生してくる項目になります。
また、月のどのタイミングで入居するかによっても金額が変わってきます。
例:5月1日からの場合は、
5月分の家賃・管理費/共益費・駐車場代
敷金・礼金・仲介手数料・賃貸保証料・火災保険料・鍵交換代
中旬~下旬に入居の場合は、上記の項目に日割り家賃が追加となります。
敷金・礼金とは?
敷金は、修繕費用や家賃滞納時に充てられる預け金、退去時には部屋をきれいに使っていれば返却されることもあります。一方、礼金は大家さんに対する謝礼。ですのでこれは退去時に戻ることはありません。
まとめ
お引越しの際は、賃貸物件の契約金、引っ越し業者への費用、新しい家具家電の購入と費用が多く発生してきます。ただ、主な賃貸物件の費用はどんなものが発生してくるか把握しておくと引っ越し全体の金額も計算がしやすくなってくると思います。大地不動産では、もちろん初期費用も考慮してお客様に満足して頂ける物件をご紹介しておりますので、皆様のお問合せお待ちしております。